ニッケンかみそり公式ブログ

ニッケンかみそり株式会社の公式ブログです。 かみそりや刃に関する情報を中心に発信します。

カテゴリ: 製品

背中の毛は気になりますか?

背中画像

以前、当社で背中の毛を処理できる製品を検討したことがありました。


最初は背中の毛と聞いてあまりピンときませんでした。


女性が夏の時期に気にするのだと思いましたが、そもそも女性でそんなに背中の毛が濃くて

気にしている人がいるのだろうかと思いました。


確認したいと思い家族の背中を見せてもらいました。


生えていてもうぶ毛程度と思っていましたが、
1名、意外と濃いなぁと思う家族がいました。

当の本人は、夏でも背中を激しく露出する服はきないとのことであまり気にはしていないようです。


でもネットで検索してみると背中の毛が濃い画像や処理方法等はたくさん出てきます。


しかも自分では見えない場所なので悩まれている方は多いように感じます。


お金をかけずに背中の毛を剃る場合、安全面も考慮すると誰かに剃ってもらうのがベストな方法
だと思いますが、頼める人がいない場合もあると思います。


自分で剃っても安全で、確実に背中の毛を除去できる道具があればいいなぁ~と夏が終わり秋が
深まるこの季節に思いを巡らしている今日この頃です。

皆さん、こんにちは。


前回、大解剖として『ヘアカッター』をご紹介しましたが、今回は『鼻毛カッター』を解剖
しちゃいたいと思います。

鼻毛カッター パッケージ

製品本体は、綿棒と同じくらいの大きさです。

鼻毛カッター 本体

パーツごとに分解しますっ!!うーん、細かいですねー!!
鼻毛カッター パーツ

刃をはめます。無事はまりました。。。

鼻毛カッター 刃乗せ

その上に、刃の部分をカバーする樹脂を乗せます。

BlogPaint


しかし、これで終わりではありません。この後に、超音波熱で樹脂と樹脂をくっつけます。

接合
(画像はイメージです。。。)

デリケートな鼻腔内で使うものなので、分解しないように、安全性を考慮している為です。



製品の解剖が終わりましたが、この製品のグリップ部分にもこだわりがあります。

鼻毛カッター グリップ1
鼻毛カッター グリップ2

画像のように、グリップ部分が十字のような設計になっています。これによって、
指先でもコロコロと転がしやすいようになっています。コロコロコロコロ。。。
どんぐりころころ


以上、『鼻毛カッター』を大解剖の巻でした。



男性のみなさんは何を使ってまゆ毛を整えていますか。


一昔前は、まゆ毛を綺麗に整えている方がたくさんいたように感じます。


でも最近は、そうでもないかなぁと思います。

以前ほどはガッツリと触っていない方が多いように感じます。


私も、まゆ毛は元々あまり触らなかった人です。

でも最近思うのが、年を重ねるごとに、まゆ毛の伸びが速くなってる気がします。


この前、鏡を見ていたら
1本だけ毛の流れに逆らってビックリするほど長くて太い

まゆ毛を発見しました。


休日だったのでよかったですが、お客様との商談の時だったらお客様が私の

まゆ毛を気にしてしまい商談に集中できなかったりしたかもしれません。


そんな事がないように、やはり日頃から注意はしなくてはと思います。

でも、まゆ毛のケアは面倒です。


若い頃の情熱もありませんので時間は掛けたくありません。


実は簡単にまゆ毛のケアができる道具が弊社にはあります。
SCM-2


この商品には、まゆの長さを整えやすいコームカット機能のキャップがついています。

キャップを下げてもらうと普通のカミソリとしても使用できます。


時間を掛けずにサッと終らせたい。


そんな時に便利なアイデア商品です。

みなさん、こんにちは。
秋分の日も過ぎて、夜の方が長い日々になってまいりましたねー!

さて、本日はいきなりですが、弊社商品『ヘアカッター』を大解剖しちゃいたいと思います。

まずは、完成状態の写真です。
ヘアカッター1

それでは、上の写真の完成前の各パーツ毎の状態を見てみたいと思います。
ヘアカッターパーツ

パーツは大きく3つです。左側が刃、真ん中が弊社で「刃押さえ」と呼んでいる、パーツです。
右側が本体パーツです。
お子様に使われることが多い商品ですので、通常は分解できない設計になっていますので、
なかなか中身の構造を見る機会はないんじゃないでしょうか!?

つづいて、仕組んでいきたいと思います。

ヘアカッター仕組み1

本体に刃をセットします。『ヘアカッター』は、短くカットする機能とスイて毛量を減らす、2通りの
使い方になっています。
刃は同じ刃を使用しており、くしの溝の深さで2通りの使いかたを調整しています。

ヘアカッター仕組み2

最後に、刃をセットした本体に「刃押さえ」をパチンと押し込んで、完成です。

ヘアカッター本体

本体の仕組み~袋詰めの工程は、全て手作業で行っています。
機械で、ウィ~ン、ガチャン、シュポみたいな感じなのではありません。。。

以上、『ヘアカッター』大解剖の巻でした。

皆さん こんにちは!


T型かみそりを使うとき、剃る部分に泡やクリーム、ジェルなどをつけて

滑りをよくしてから使用することが多いと思います。

手をすすいで、いざ本番!とカミソリを握ったもののキャップがなかなかとれない・・・

少しでも泡が手についたままチャレンジした時には、負けるものかと粘るものの結局手を洗うことになります

最近は「カミソリホルダー」という便利なものがあり、キャップを取る作業自体がない場合もあります。

私も愛用しているのですが、これはこれで気を使います。

キャップが無いなら無いで、刃をぶつけないように慎重に取り扱うからです。

あぁ、もっと気軽に使えないかなぁ・・・こんなニッチな気持ちを「分かる!」と言っていただける方に

おススメ製品があります!

回転

回転キャップといいまして、親指で前にキャップを押すとクルンッとまわって収納されます。

キャップの開閉が片手で済んでしまう優れもので、キャップ何処いった??なんてこともありません。

店頭ではなかなかお目にかかれないレア製品ですが、ご興味あればぜひ当社ホームページまで!!

女性用もあります!!



↑このページのトップヘ